MTFトランスレディーは一番目立つ顔の脱毛が女子への第一歩!

休日のパス度を上げるためのヒゲ隠しメイクは不自然だしムラもあって他人の目が…

普段聞こえは悪いですが、
男として働いていると自分の内なる声に従って生きることが許される
休日は少しでもいいからパス度を上げたいとあなたもそう思ってますよね!?

 

ヒゲ隠しメイクに2時間も3時間も費やするのも骨折り損のくたびれ損で、
ファンデーション、コンシーラーで隠せば隠すほどムラができどう見ても見苦しいオジサン…

 

小さな子供なんかは正直で思ったことを口走るので
「ママ、あのオジサン!へんだよぉ…」
なんていうことも場所によってはありますね。

 

私のココロとカラダ一致していたら…
その都度思い直しお父様とお母さまを怨恨の極みであるということも…

ここでは一番目立つ部位である顔にフォーカスすることの重要性を
お伝えいたします。

 

オフ時の本当の自分の自己肯定感も下げてしまう一番目立つ顔のヒゲ

キモいやオジサンというワードは自分も含め他人も視覚的に判断する
割合が極めて多いですね。

 

トランスジェンダー女性として休日を楽しみたいだけなのにそのような言葉
が聞こえてきたりするとやはり心に傷を負うのは言うまでもありません。

 

もちろん、
自分ではキモいなぁと思っていてもです。
人に評価を下されると人間誰でも凹みます。
客観的に現実を突きつけられているのでそれはそうですよね。

 

こういうことが積み重なれば、
些細なことでもキレるということにつながります。

 

どんどんと本当の自分である女としての自信というインジケーターが
下がり続けるのでメンタル的にダメージは大きい。

 

暴飲暴食したりそれは何かに依存してしまうことも…
でも心のどこかでは女として少しでもパス度上げることを諦めきれない…

 

カメの歩みに見えるかも知れないけど鼻下口回り、フェイスラインだけでも印象が180度変わる!

諦めなければいいのですよ!!
女性として少しでもパス度を上げることを。
更にはMTFとして埋没することも含めて。

 

その一番先にすべき事、
入門とでも言うのが適切でしょうか。

 

MTFとしてパス度を上げるために顔回りをいかに綺麗に見せることです。
なぜならパッと見一番目立つところだからです。

 

男性として生きてるとヒゲ、体毛は付き物ですよね。
特に鼻下と口回り、フェイスラインの髭は朝丁寧に剃っても青々していて
光の反射によっては野暮ったい男臭さを助長してしまいます。

 

帰宅すると青々に増してジョリジョリ感が朝とは比べ物にならないぐらい
ということもあるでしょう。

 

生活習慣でホルモンバランスが乱れていると、
皮脂の分泌も多くなりベタベタ感も出て来るのでカラダは男であるという
ことを思い知らされるでしょう!

 

 

でも逆に目立つ部分をしっかり処理するだけで印象は180度変わります。

 

MTFの変化の過程で「男性→中性的」になるので、
いきなり女性らしくとはさすがにいきませんが清潔感がまるで違うのは
言うまでもありせん。

 

 

清潔感が出ると周りからの見られ方も変わりますね。
取引先や営業先など他社の人に会っても
「なんか…肌綺麗になったんじゃないか…」と
思われるはずです。

 

 

もちろん髭が濃ければ濃いほど綺麗になるためにはそれなりに時間が
かかります。

 

でも脱毛すると理想のメイクをすることも時間の短縮にもつながり
容易になってきます。
ココロのQOLも上がります。

 

ズバリ脱毛!醜い顔もさっぱりと小奇麗になる

前項でもお伝えしました脱毛!!

 

昨今ではマジョリティであるシス男性も脱毛することはなんら珍しいことでも
ない時代ですね。

 

公共交通機関では男性向けの脱毛の広告、家に居てYouTubeを観ていたら
メンズ向け脱毛広告があったりしますね。
貴女も見たことはあると思います。

 

ところで、
脱毛と言っても色んな種類がありますがご存じでしょうか?

先ずは医療レーザー脱毛ですね!!
これは医療機関でしか扱うことはできません。

出力が高く火傷をしたり照射後の肌トラブルがあったりとやはり医師管理下の元
看護師が施術に当たるのが安全だからです。
アフターケアも含めてです。

 

それだけ強いパワーで毛根を効率的に破壊できるのです。
しかし、
医療レーザー脱毛は施術料が高いのでネックになって敬遠される人が多いと思います。

 

次に、
多くの媒体を網羅してるのは脱毛サロンの広告が主です。
その他に家庭用脱毛器というのもあります。

 

これらは医療用レーザー脱毛に比べて出力低く、
IPLなり光なり方式が違います。
施術料も安く継続しやすいという特徴もあります。

しかし、満足度が低い場合医療用に乗り換えるという人もいます。

 

 

医療用もその他も脱毛どちらも一長一短あります。
各々の目的があり良し悪しの問題はありませんが、
一番目立つ顔の部位は医療レーザー脱毛の方が高額ですが長い目でみると
コスパはいいです。

 

私の体験談

もう15年ぐらい前の話ですが私も顔の医療レーザー脱毛をしました。
すごい濃いわけではないのですが、
「痛っあぁ!!!!!」

 

というのが1ショット目の感想です。
それだけレザーのパワーが強いということですね。

 

そこで麻酔ジェルを塗布して施術してもらいました。
正直あまり変わらなかったのですが…

 

でレーザー出力を下げてやってもらいました。
特に鼻下の皮膚は柔らかいので痛みも酷かったです。

 

レーザー光を当てにくくするためにゴーグル(ただ目に載せるだけの簡易的なもの)
をしての施術ですが、
私の場合照射される度に動く度にゴーグルも簡単に逸れてしまうので
無しで照射してもらいました。
しっかり目を閉じていれば影響はないです。

 

黒い物に反応するレーザーは濃いとバチンと音の威力も増していたと思います。
目を瞑っていても火花が飛び散るのがわかりました。
看護師さんも思わず「オォ」と一言。

 

照射後3日後ぐらいは少し肌の炎症がありますが、照射したところの毛
がスルっと気持ちよく抜ける毛が出てきます。

 

これを1か月半ぐらいに1回の割合で12回ほど通いました。
きちんと照射されたところは今でも全く生えてきません。
出力を下げて照射したところは目立ちませんがまばらに残りますね。

 

痛かったですがやってよかったです。
15年も経つと脱毛器自体も進化していて個人差はあれど痛みも
昔の機械よりかなり改善されてると思います。

 

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もうヒゲ隠しメイクはおさらば!!