オフ時の女装趣味を楽しむだけなら女装のみでフェミニンになってください!
あなたは女装をすることで非日常を味合う、そして日頃の仕事や人間関係のストレスから
開放されることできっと楽しみ充実できていると思います。
女装は自分のアイデンティティのひとつだということも理解されているかと思います。
それと、同時にホルモンなど体内から変わるようなことをする願望も抱くこともある
かも知れません!?
しかし、安易にホルモンや注射などを使って女体化するのは後で後悔しかねないので
慎重すぎるぐらい慎重になっていただきたいのです。
若での至りでノリでなって女性ホルモンを服用して、後戻りできないということもある
からです。
なので、メイクや装いだけで外見を如何に女性に見せることで満足できるならそれ以上
は自己判断では先に進まない方がいいということを頭の片隅にでも置いておいて頂けれ
ば幸いです。
この記事では、安易に女性ホルモンを摂取することで起こるデメリットをメインでまとめて
いきます。
普段男性で違和感なく生きているなら女性ホルモン摂取は不要
昨今はコロナの影響もあって働き方も様々ですが、普通に男性として生きていて違和感感じ
ず社会生活、社会経済活動ができるのであれば女装趣味があっても女性ホルモンはすべきで
はありません。
ホルモンというのはバランス調整系の物質です。人為的に本来分泌が極めて少ない物を大量
に摂取することで体内のバランスは変わります。
そして、バランスが変わってしまうと、後戻りできなくなります。
また、男性ホルモンの分泌量が極端に減れば女性ホルモンを取り続けなければなりません。
基本的には一生摂取しなければいけないということです。
なので、シンプルに女装を楽しめて普段も男性で生きていくことに違和感がないのであれ
ば女性ホルモン摂取はしないことです。
シス女性と結婚しても子供を作れなくなる
シス女性と結婚した場合、過去に1年も女性ホルモンを継続した場合永久不妊の原因にな
ります。
避妊治療も進んだ昨今ですが、この場合女性の卵子には問題なくても精子を見れば一目瞭然
男性不妊、問題はあなたということになるのです。
どうしても女性が子供を望む場合は離婚(後述します)、第三者に精子を提供してもらうか、
養子として子供を迎えるか3択になると思います。
精子提供の場合は倫理観も孕み、後々子供の心に傷をつけてしまうことにもなりかねません。
既婚男性でも、女装趣味から安易に女性ホルモンを摂取して、子供を作るということにな
った際に検査をすると精子が全くないということもあります。
重責を担う仕事があれば一時的な精神的なストレスが原因かも知れない!
あなたが現在仕事で重責のある仕事を任させている、そのポストについてイニシアチブを
とってプレッシャーが強い、人間関係におけるストレスが半端ない…
日々ストレスれが多いと思いますが、このような経緯で女性のようになりたいと思うよう
になることもあります。
この場合シンプルに多大なプレッシャーやストレスが負荷となってあなたを身体を襲って
いるので疲れてるあなた自身を労わる、長期の休養などをしっかり取り心身の疲れを取り
除いてやななければいけません。
話はそこからになるので、気が向くことや心地よいことをやっていて解放させて通常の
状態にまでにしなければいけません。
女性ホルモンを気軽に手を出して永久男性不妊になった知人男性Sの話
私には、女装バーから入り安易な気持ちで女性ホルモンを始めてしまったSという知人男性
(シス男性)がいます。
彼は既婚者でしたが、女装バーに通うようになってから、メイク道具、服などをどんどん
と女性物の物を買うようになりました。
女装バーに通い始めて2年ぐらいしたあたりから、女性ホルモンをネット通販で買えると
いうことを知ったSは買って試していたと言います。
それから半年ぐらい経った頃に、会社での健康診断で詳しく聞きませんでしたが、何やら
数値が異常に出て精密検査や問診の末女性ホルモンが数値を異常にしていたことがわかっ
たようです。
この時には医者からは一生女性ホルモンは続けなければいけないということを言われた
そうです。
そして、彼の奥さんは子供を強く望んでいたのですが、当然男性の永久不妊の状態です。
渋々奥さんに打ち明けたようですが、奥さんは出て行き1年ぐらい別居していたといい
ます。
このS夫妻現在は、3匹のチワワを飼っていて傍目から見ると仲の良い夫婦に見えますが、
一時は離婚の危機もあったようです。
このようなこともあるので、やはりしつこいようですが安易に女性ホルモンを服用しない
ようにしていただけばと思います。
まとめ
女性ホルモンを安易に摂取することのデメリットを書いてきました。一時的にメンタルが
疲れていて自分が意図しない行動をとることもあるのが人間です。
そうならないためにもどうか、普段からご自身のストレスなどを負荷をかけすぎないのよう
にしていただければと思います。
もちろん純粋にプライベートの息抜き女装を楽しむということには賛成です。