MTF・NHは最初どこを脱毛すればいいの?
MTF、NH、女装、男の娘は先ず最初におすすめするのがお顔の脱毛
です!!
特にいきなり目覚めた、目覚める過程オカマバーなどを経由した、
遅咲きタイプだったりするとどこをどうすればいいのか?
悩んでしまうのも訳ありません。
もちろん個人差があるのですがある程度成長している場合は、
顔のヒゲが多い人がほとんどじゃないでしょうか?
だからこそ
先ず中性化を謀って第三者から如何に違和感を抱かせないように
することが先決だからです。
顔のヒゲは一番目立つ!!先ずは顔をキレイしよう!!
鼻下、口回り、フェイスラインは顔の毛の中でも一番目立つ部位です。
ここを小奇麗にすることで他人に中性的な印象を与えることができます。
だって、
光の反射次第では青々生い茂った牧草にも見えてしまいかねないからです。
太陽光でもオフィスでの照明でも座る位置によっては目立つのです。
毛量が多くて濃ければ濃いほに。
あなたも見たことありませんか?
電車やバスなどに乗っていて太陽光が反射してこの人青々あしている、
髭濃いなとか、窓に映った自分の姿を見てウォぇ…
それぐらい目立つのです。
朝きれいに剃っても昼頃には青々感が増し始めて帰宅するとジョリジョリ
になるのが生物学的男の痛いところです。
でも時間がかかってもちゃんと脱毛をしていけばキレイになるので
大丈夫です。
コンシーラーやファンデーションで無理矢理隠さなくて済む
休日は女性として楽しむためにコンシーラーやファンデーションを
顔中塗りたくり違和感覚えるメイクをすると、
周りからは偏見の眼差しを浴びせられてしまいかねません。
結局のところなぜ違和感覚えるメイクをするかというと、
髭を隠すためですよね?
だって、
その日女性として過ごしたいのにそのままでは不自然ですから。
あなたもわかっているはずです!!
顔中塗りたくならなければいけないことを。
ときに「キモっ」って心無い声も浴びせられてしまう人もいます。
特にパス度が低いうちは装いと身のこなしがとマッチしていないので
ちぐはくになるのです。
いくらフェミニンなスカートを履いてもただのキモいおっさんとしか
言われかねないのです。
顔の脱毛見た目がキレイになるとそれだけで中性的な印象になる
先述したように顔の青々した毛を綺麗に脱毛するでけで中性的な
印象を与えることができます。
そうすると違和感・不自然-300だったインジケーターが
-200ぐらいまでスコアを上げることができます。
顔の印象ひとつでそれぐらい変化します。
もちろん顔単体で見たい場合に限りますよそれは。
落胆させてる訳ではないのでご安心ください。
でもいっぽ一歩地に足着けてステップアップすることが重要なんです。
時間もかかり長い道のりでもちょっとづつ変化することが女性へ
近付く一番の近道です。
なんでもむずかしいことや腰の重いことは分解して習慣化するまで
ToDoリストに組み込んだり工夫は必要ですよね。
美も一日にしてならずです。
遅咲きの白髪混じりのMTFかなり厳しよ!!って件2つの医療用脱毛方法
50代、60代で性別適合手術をする人もいますね。
だけど白髪が多いとハードルが高いので。
これ頭髪ではなくて髭の話です。もちろん体毛も。
医療レーザー脱毛は黒い物に反応する特性があるので白い毛には
反応しません。
よって白い毛は別な方法で処理する必要があります。
白い毛にはニードル脱毛での処理になります。
でもこれ読んで字のごとくニードル、針での脱毛。
いっぽん一本に施術するので時間がかかるのです。
この章で取り上げたは2つの医療用脱毛の方法は
①医療レーザー脱毛
黒い物に反応して広範囲(カートリッジの範囲)に照射可能。
②医療ニードル脱毛
白い毛にも反応するが針脱毛なのでいっぽん一本施術しなければ
いけなく、1回の時間も長くなる。
そしてレーザーもニードルどちらも毛量と濃さによっても回数(時間)、
費用がかかります。
カミソリを使わなくると肌荒れが激減
脱毛することによる副産物としてカミソリを使わないことで肌荒れ
や乾燥が減ります。
生物学的男の多くは毎朝ヒゲを剃り乾燥して痒くなって粉が吹くことは
まあよくあることですね。
特に乾燥の激しい冬場なんかは切れやすくもなります。
フェイスラインがワイシャツの襟に当たり角質がモロに付着して
汚れることも減ります。
脱毛するとこういうことが激減します。
この時点では女性らしくなることはないですが、
毎朝鏡に映るちょっとだけ女性に近づいた自分の姿を見るだけでも
嬉しくなるものです。
まとめ
ご理解いただけましたでしょうか?
脱毛すべき部位ざっとまとめますね。
・見た目の問題改善(過剰なコンシーラー、ファンデーション不要)
・印象が変わり中性的になる
・髭剃りをしないので肌が綺麗になり肌荒れしにくい。
・医療用脱毛2種
①レーザー脱毛(黒い毛しか反応しないが照射範囲が広い)
②ニードル脱毛(白い毛にも反応するが一本づつで施術時間が長い)
どちらも毛量と濃さによっては回数と費用は嵩む。
以上がポイントになります。